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100周年の概要

〈慶誠高校100周年の歩み〉

理事長挨拶・タイトル

 大正11年4月22日、第1回入学式を挙行した日を創立記念日として、本年度で創立100周年を迎えることとなりました。これまでご支援を賜りました同窓会の皆様、後援会の皆様、旧職員の皆様又その他本校関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
 本校の創立者古閑功先生は山鹿高校(現鹿本高等学校)の校長を勇退後、将来の日本には女性の社会進出が必要不可欠であり、女性の地位向上のため職業教育の重要性を痛感され、熊本女子職業学校を設立されました。和裁、洋裁を中心とした授業は、家政科として戦前戦後を通じて継承されました。その間、戦災による校舎焼失、熊本大水害による被災等の苦難に遭遇しましたが、教職員及び生徒たちは力を合わせ、それらを乗り越えてきました。
 古閑功先生の豊かな人間教育の思いを脈々と受け継ぎながら、昭和39年に熊本女子高等学校、そして平成9年に慶誠高等学校と校名を改称し、現在も日々発展し続けています。
 平成21年4月より男女共学となり普通科を中心とした学校へと移り変わってきました。本校には設立当初より掲げている綱領「至誠」があります。これは「他人に対し誠実であれ」「真摯に自己を高める人であれ」「社会の発展に役立つ人であれ」といった設立者の強い思いが込められた言葉です。
 生徒の皆さんには、この「至誠」を心に刻み、日本はもとより広く世界に目を向け、社会に貢献できる人材に育ってくれることを切に願っています。

理事長挨拶・本文
学校長挨拶・タイトル

 ホームページをご覧の皆様、慶誠高等学校長の伊藤敏幸と申します。日頃より、本校の教育活動へのご理解・ご協力の程、誠にありがとうございます。また、本校が100周年を迎えられますのは歴代理事長、並びに学校長、これまで本校に在職いただきました先生方、卒業された先輩方、そして地域・保護者の皆様のお力添えの賜物だと感謝申し上げます。
 100年目を迎えた現在、生徒数は877名、学級数は27学級と、少子化にも関わらず、20年前の約2倍に生徒数は増加しております。開校以来、本校の先輩たちは、学業はもちろん、スポーツや文化面でも、市や県をリードし、さらには九州や全国の舞台でも素晴らしい実績を残しており、県内外でもその名は知られ、その知名度は高くなってきていると思っているところです。
 現在在籍している生徒の皆さんは、記念すべき100周年という節目の年を在学中に迎えるという機会に恵まれました。先輩たちが築き上げてこられたこの素晴らしい伝統を更に磨き上げ、「慶誠高等学校、ここにあり」という意気込みを持って、自分の将来を切り拓いていってほしいと思います。生徒の皆様の今後の益々の活躍と慶誠高等学校の更なる発展を祈念し、学校長挨拶といたします。

学校長挨拶・本文
オリジナルソング・英文
オリジナルソング・タイトル
オリジナルソング・歌詞 オリジナルソング・歌詞 オリジナルソング・歌詞 オリジナルソング・歌詞
オリジナルソング・作詞者紹介

慶誠高校一期生(生徒会長)。幼少よりインスピレーションを受け絵を描く日々を過ごす。 デザイン校卒業後、人の役に立ちたいと思う氣持ちが芽生え阿蘇にアトリエを開設し、個展を国内外、 積極的に開催するなど独学で絵の制作活動が始まる。 現在は絵画の他に音楽・演劇・モデル等の幅広い分野で様々なアーティストたちとのコラボレーションを展開している。

オリジナルソング・作詞者紹介
オリジナルソング・作曲者紹介

1986年、ヤマハ主催ポピュラーソングコンテスト通称「ポプコン」で 小森田実&ALPHAのキーボードとしてグランプリ受賞。 上京して音楽活動開始後、CHAGE and ASKA、中島みゆき、 徳永英明、MULTIMAXなどのツアー、レコーディングに参加。 コンサートでは1,000本を超える。同時にアレンジャー、 作曲家、音楽プロデューサーとしても活動を展開している。

オリジナルソング・作詞者紹介

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