あるクラスの授業光景です。今日計画していた授業がちょっと早めに終わったので、残りった時間は各自で「テスト勉強タイム」にしたとのことです。見てください！この「学びの姿勢」！昨年度、このクラスを教えていない教科担任から「今回のテストの点数が現状での一人一人の限界と思って採点するから、しっかりアピールしてください！」と檄が飛びました！目指すは「限界突破！」です。放課後もあいにくの雨模様、体育館に向かいました。バドミントンと男女バスケが練習しています。「〇〇っ、ジャンピングスマッシュうってくれないか？」とリクエスト！見事、それに答えてくれたものの、カメラマンがお粗末すぎます。ブレブレです。でも、「カッコイイジャンピングスマッシュ」だったということはわかってください。「一生懸命」って「カッコイイ！」ですステージ側コートを陣取るのは、男子バスケに女子バスケです。右田先生の熱い視線が注がれています。向こうでやっている男子バスケの「熱」もここまで伝わってきます。ステージからは、伊藤校長先生、楠本先生、志垣先生の３人がこれまた「熱い」視線です。コート上には魚本さんが直接「あったかく」そして「あつく」指導される姿があります。「お前ら、全力で行けよっ！目標を勝ち取れよっ！」とカメラ越しに言葉にならないエールを送りました。これは、女子バスケが掲げた総体に向けた「目標」です。ここで兒玉先生が考えた慶誠高スローガン（あくまでも個人レベルですけど･･･私が気に入りました！）を紹介します。「夢を目標に、目標を現実に、未来の可能性を最大限に引き出す学校」です。「One for All、All for One」･･･私も若かりし頃、学級目標に掲げたことがあります。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」･･･目標を勝ち取るために「チーム」で全力で向かいます。誰一人、抜けてはいけません。一人一人が大切な存在です。たから、互いに切磋琢磨しています！ファイトぉ～っ！慶誠高校の「ヤル気」たち！
