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200人合唱 青春の舞台閉幕～県高校総文祭～

2023年6月4日 歳時記

今日の「見出し」は、今朝の熊日朝刊のものをいただきました。「第35回県総合文化祭は最終日の３日、～中略～、フィナーレの全員合唱で３日間の幕を下ろした。」との記事に情報が欲しいな～と思っていたところに、友田先生(合唱部顧問)から写真が届きましたっ！

この写真は、今朝の熊日朝刊デジタル版をスクショしたものです。『大地讃頌』と『BELIEVE』を八代白百合高の吹奏楽部の伴奏で、19校約200名の大合唱です。この中に、本校の合唱部も大熱唱しました。4年ぶりのフィナーレ演奏に大感動の会場です。きっと、本校の合唱部もこのステージに立ったことで、これからに繋げる大いなる自信を獲得したことと思います！感動をありがとう！
２回戦、東稜高校に勝利し、ベスト16となり３回戦へコマを進めた男バスです。ベスト８をかけ熊本北高と対戦しました。ベンチには伊藤校長先生の姿もありました。２階応援席から慶誠男バス大応援団の声が終始フロアに届けられました！
見ての通りです。じりじりと詰め寄ってきた熊本北高に勝利し、４回戦ベスト８に進出しました。準々決勝の相手は熊本工業です。善戦はしましたが、熊工の前に63-86のスコアで涙を吞みました。ベスト８進出を果たした全員での全力プレーは、後輩へも確かなメッセージを残してくれました！
これから３回戦に挑む女バスの面々です。みんなリラックスしたいい顔です。このあと、ウォーミングアップに入った女バスでした。３回戦、慶誠187－31専大熊本のスコアでベスト８にコマを進めました。準々決勝も、慶誠126－53東海大星翔のスコアで見事勝利し、ベスト４準決勝進出を果たしました。明日は、トッペンを取りに行きます！！
女子サッカーのトーナメント表です。東海大星翔の壁を破ることはことはできませんでしたが、全員でサッカーボールを追いかけました。全力でプレーしました！
表彰式の様子です。女子サッカー部の部員は、３年生一人と後輩たちです。先輩への感謝と共に、その後ろ姿に来年こそ雪辱を果たすことを誓い合った後輩です。先輩っ、ありがとうございました。あとは任せてくださいっ！
これは、男子サッカーのトーナメント表です。今日は最少スコアで勝利した男子サッカー部、順当に準決勝へコマを進めました。･･･ということは、6/6(火)は予定通り「全校応援」です。ところで、トーナメント表の下半分の頂点にいるのは、昨年全校応援の決勝で惜しくも涙を呑んだ「大津高」です！一年前の雪辱を果たしてくれるはずです。今日は、吹奏楽部が全校応援の練習もしていました。当日は、大応援団となって男子サッカー部にエールを送ろう！
男・女卓球部は、市総合体育館で団体戦に挑みました。女子は惜しくも決勝リーグで開新高に負け２位でしたが、男子は決勝リーグを見事制し、なんと「７連覇」の偉業を達成しました！おめでとう！明日、男女「シングルス」に挑む卓球部の面々に期待が膨らみます！
女子バレーのトーナメント表です。準々決勝、そして準決勝へとコマを進めた女子バレー部です。第１シード「鎮西」の壁を崩すことはできませんでしたが、ベンチも含め全員が声を出し、全員での堂々とした戦いぶりでした。３年生の全力プレーに、後輩もメッセージを感じてくれたことと思います。
「３年生はこれが最後の大会です。頑張ります。」と生徒会広報委員会発行の『温故知新』に書かれた弓道部のコメント。6/3(土)･4(日)と八代弓道場での団体戦に挑みました。静かなる戦いが繰り広げられる弓道です。残念ながら予選を突破することは出来ませんでしたが、全集中で的をねらいました。
「矢」が入ったことわざの一つに「光陰矢のごとし」があります。３年生にとってこの弓道部での３年間はどうだったのでしょうか？28m先にある直径36cmの的を射る瞬間は全集中そのものだと思いますが、このシーンにいろんなことを思いました。女子団体戦も予選を抜けることはできませんでしたが、全力で挑みました。一生懸命はカッコイイです！
「光陰矢のごとし」･･･予選こそ突破できませんでしたが、一人一人がこの３年間の思いを「一矢」に乗っけました。やり切った表情の弓道部の素敵な仲間たちです。いい顔です。だから、明日から進路獲得へ「一矢報いる」覚悟で挑みます！

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