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2月1日(木) 今日から「逃げる2月」・・・

2024年2月1日 歳時記

 おはようございます。今日から2月・・・1年間の中で最も短く、早く過ぎ去る3学期です。「卒業・進学」等に絡めて「行く1月逃げる2月去る3月」と言われます。今日から3年生(特進コースを除く)の姿はありません。1・2年生だけの生活が始まります。だから大切にせねばと感じています。だってこの3学期令和6年度の「学期でもあるからです。
 ところで、今日2月1日は「能登地震」からちょうど1ヶ月の日でもあります。被災地では懸命の復旧活動捜索活動(いまだ20名近くが安否不明)も行われています。「いまできる慶誠での支援ということで、先日生徒会が募金活動を行いました。総額177,476円が集まり日本赤十字社を通して「義援金」として現地へ届けました。
 今日は、この義援金のうち「100,000円」を募金してくれた「ペンフレンドクラブの活動についてお知らせします。
 

ペンフレンドクラブの活動紹介及びクラブ活動勧誘ポスターです。顧問の内田先生(情報ビジネスコース2年8組担任)に聞いたところ、創クラブは昭和47(1972)ということで、今年で53年目を迎えた慶誠の歴史を知る伝統のクラブ活動ということになります。現在、2年生のクラブ員15名程度で活動しています。
全国から届く使用済み切手」・・・あったかい手紙を添えて切手が送られてくるそうです。学校で集めている分も含め、それらを地道に段ボールに集めていきます。2年間で段ボール(2つ折りにした新聞が入るサイズ)4箱ぐらいが集まるそうです。それを全国の切手収集家に一箱1万円」で買い取ってもらっています。以前の活動で頂いてプールしていたものから今回「10万円」を募金してもらいました。感謝です!
みなさんの活動に役立てて下さい!」・・・と、1月29日(月)に福祉施設である慶誠高校そばの希望荘」から「使用済み切手」をいただきました。玄関ロビーにてのショットです。クラブ員総出で頂きました。感謝感謝です!
あったかさがいっぱい!」・・・使用済み切手と一緒にあったかハートがいっぱい詰まっています。「希望荘」へは、コロナ感染症蔓延下、「自動手指消毒噴霧器付き体温検査器」を寄贈しています。
ご協力、よろしくお願いします!」・・・ペンフレンドクラブのあったかい地道な活動へ慶誠っ子たちのあったかい協力を今後もよろしくお願いします。・・・新入クラブ員も随時募集していますっ!ということです。みなさん、よろしくお願いします。

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