自分の中に高貴な人格の価値を発見することができる
個性と能力開発教育を実践していく。
「わが子を素晴しい教育環境で学ばせ、最高の教育を受けさせたい」このことは、すべての親にとって共通の願いである。なぜなら、教育は人間の未来を作り出す大変価値のある営みであるから。学校に課せられている使命は、一人一人の生徒が自ら望む進路に進ませることであり、人生を正しく生きぬく力を身につけさせること、人生の指針を示すことにある。
学校は生徒の命を預り守り、のばすところ。
慶誠高等学校は、今後新しい私学の「理念、校風」を培いながら、誠の尊さを知り、自分の中に高貴な人格の価値を発見することができる個性と能力開発教育を実践していく。
生徒達は、学校生活の過程で様々な体験や知的刺激を受けることで人生を豊かにし、そのことによって、未来への可能性は計り知れないほど大きく広がると確信している。一時間の授業の中で、生徒の瞳が輝きを取り戻しながら浄化されていくとき、体の中に蓄積された知識(Knowledge)は知恵(Wisdom)となり光りを放ち、生徒の行動にプラスとなって表われる。
「わが子に財産としての教育を身につけさせたい」という親の願いに叶う教育、それが慶誠の教育である。