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「救命救急」・・・「いざ」「もしも」という時のために!

2024年2月8日 歳時記

 養護の松岡先生から写真が届きました。4時間目の1年8組保健体育の「保健の授業」からです。体育の山本先生の授業です。めあては「いざという時に『命』を救うために、応急手当について学びとろう!」です。慶誠っ子たちが体得した学びは・・・?!

ペットボトルを使っての心肺蘇生法」・・・職員研修で心肺蘇生の練習は、ダミー人形を使ってしたことはありますが、「ペットボトル」での経験はありません。身近なものでできる「心肺蘇生法」として、こうやって授業でも取り入れられています。慶誠っ子たちの表情に注目です。真剣にやってこそ、「いざという時に役立つ力となります。・・・と書きながら「東京MER」というTVドラマを浮かべています。
たったひとつの命だから・・・」・・・だから、みんな必死です。全力です。空のペットボトルですが、蓋は閉めた状態です。自宅でやってみてください。両手を組んで垂直にを入れます。けっこうな力が必要となります。それをまずは体感し、「いざ」という時のために体に学習させるのがねらいの一つでもあります。今日の学びを次に繋げますっ!

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