新着情報

間違えることに対して「自信」をもつこと!

2024年2月10日 歳時記

 「彼が間違えることに自信をもてたことが一番だったと思います。」との熱いコメントは、本校のグローバルアドバイザーの樋口先生です。そして、「」とは留学を経験した金子陽汰さんです。
 2月9日()1時間目国際教育部主催1年2組(特進コース)・3組(進学コース)、2年1組(食物科)・3組(進学コース)対象(他クラスでも実施予定)に「留学経験者に学ぶ会」を行いました。

興味津々・・・」・・・興味から何事も始まるような気がします。この講話の後に「と~っても面白くてモチベーション上がりましたっ!海外に絶対行きますっ!」と、国際教育部の西村先生にもらしたそうです。興味津々で見つめる慶誠っ子たちの視線の先には・・・
My life in Australia」・・・講師の金子陽汰さん(20歳)と今日の講話をお世話いただいた樋口先生です。
 金子さんからワーキングホリデー(「働くこと」や「休暇」を一定期間(1年から3年)「18歳以上30歳以下の若者に体験してもらい、お互いの国の文化や生活の理解を深める制度)で行ったオーズトラリアでの豊かな心温まる経験慶誠っ子たちに話してもらいました。
 現地での滞在費(生活したり、遊びに出かけたりする費用)を働くことでまかないながらのオーストラリアでの生活が、ものすごく楽しく、そして素敵な豊かな経験になったと話される金子さんの話慶誠っ子たちが引き込まれました。
一歩を踏み出そう!💛出会いを大切に💛」・・・とのメッセージが金子さんの最後のスライドでした。生徒代表の感謝の挨拶にも思いが込められていました。今日の金子さんとの出会いを私たちの今後に繋いでいきますっ!頼もしいメッセージです。
今日は本当にありがとうございましたっ!」・・・会場となった視聴覚室に残って感謝の言葉を伝える慶誠っ子たちです。慶誠っ子の英語での質問英語で答えてもらった金子さんです。英会話もろくにできなかった金子さんが、日常会話ができるようになった海外での生活体験の魅力(「間違うことに対して自信をもてたこと!」)を実感した慶誠っ子たちです。否応なしに興味関心が高まったようです。そんな慶誠っ子を金子さんの後方から頼もしく見つめる樋口先生の表情も印象的です。
最後に、はいっポーズ!」・・・いい顔です。何事も自らが成長するチャンス(chance)と捉え、嫌なことでも逃げずに全力でチャレンジ(challenge)し、自分の可能性を引き出し自分を変え(change)ようとすることに「生きている」意味があると思います。
 以前も紹介しましたが「3C作戦です。・・・じゃ、その3C作戦いつから始める?・・・ちょっとネタ的には古くなりましたが「今でしょ!」・・・というよりすでに始まっていますっ!金子陽汰さん本日は慶誠っ子たちのために本当にありがとうございました!

-->